「楽観的に見ることを選ぶのは世間知らずとは違う。世渡りに必要なことさ」
とにかく場面転換が早いし、なかなか理解が追いつかない。
結局は、母は要。そして母の愛は強し…てとこか。
「楽観的に見ることを選ぶのは世間知らずとは違う。世渡りに必要なことさ」
とにかく場面転換が早いし、なかなか理解が追いつかない。
結局は、母は要。そして母の愛は強し…てとこか。
主な韓国ドラマが全16話なら、残り7話ギュッとまとめたような最終回だった。
とにかく皆んなが可愛かった。
展開をもうちょっとゆっくり見たかった感はあるけどこの冬一番面白かった。
「君に生きるのを手伝ってほしい」
人は弱いし弱さを見せるのは怖い。
正しく生きるのは難しい。
「弱くて当たり前だと誰もが思えたらいい」
ショックを受けた汐路ちゃんの頭に触れそうで触れない整くん。
あのシーンに彼の人となりが詰まってるような気がした。
あれでよかったと思える結末だった。
好きな人に生き返ってほしい気持ちは分かる。
ただ、一生誰かに自分を介護させなきゃいけないと思ったら、あの選択は出来ないと思ったから。
「目覚めたければ眠れ」
今まで見たウェス・アンダーソン作品の中でも難解;
ただ映像は間違いなく素敵